交通事故・むち打ち
- 交通事故に遭って、首が痛い
- 事故前と違って、身体の調子が悪い
- 疲れやすい、寝つきが悪い
- 周りに分かってもらえないつらさがある
- 保険の事も良く分からない
大田原市たかしま整骨院の交通事故施術
大田原市たかしま整骨院では、たくさんの交通事故事例を扱っております。
お1人おひとり、事故に遭われた状況やケガの具合、体調の変化なども、もちろん違います。健康を取り戻すまで、しっかりと寄り添い、施術にあたります。
カウンセリングと検査を丁寧に行い、交通事故に遭う前と後の身体でどこが違うのか、何が原因となっているのかをとことん追求し、問題の箇所をはっきりと見極めます。
その方の身体の状態に応じて、痛みなど炎症が強い部分や、手では届かない奥深い部分には電気機器(ハイボルテージ)で痛みなど取り除きながら、強い衝撃を受けて動きが悪くなっている関節や、緊張状態にある筋肉を手技で丁寧にやわらげていきます。
交通事故に遭われた方は特に、周りには伝わりづらい痛みや悩みがあります。骨折してギブスしているわけでもない、目に見えて分かるケガでもない。だから、理解してもらえず、1人で苦しみ、精神的なつらさを抱えています。
そのお気持ちが分かるので、少しでも傷や痛みを軽減出来るよう、最後まで寄り添います!煩雑な書類や保険会社とのやり取りなど、保険に関することも安心してお任せください。大丈夫です。ご自身の身体をまず良くしていきましょう。
むち打ちとは?
代表的なむち打ち
むち打ちでよくみられるタイプが、4つあります。
- 頸椎捻挫型
- 最も多いタイプのむち打ちで、肩こりや寝違えによく似た痛みがあり、首を動かせる範囲も狭まり、頭痛を伴ったりします。
- バレリュー型
- 主に、頭痛を感じるケースです。その他にも、首や後頭部の痛みやめまい、耳鳴り、食べ物が飲み込みにくい、しびれ、息苦しさ、注意力の低下などがあります。
- 神経根型
- 首を動かしたり、咳やくしゃみをすると痛みを強く感じます。首の痛みや腕のしびれ、脱力感、顔や後頭部の痛みなどもあります。
- 脊髄液減少型
- 脳を保護する膜、くも膜や硬膜が交通事故などにより、膜に傷がついてしまい、そこから脳を安定させる脳髄液が漏れてくるケースです。頭痛や吐き気、めまい、耳鳴り、背中の痛みなどがあります。
交通事故のケガで一番多いのが、むち打ちです。身体に目立つケガや傷が無くても、首に痛みがあったり、体調がなんだか優れない場合は我慢せずに、出来るだけ早めの処置が必要です。
むち打ちは車など衝突や追突により、首に不自然な力が加わり、鞭のようにS字にしなることから「むち打ち」と呼ばれます。正式には、「頸椎捻挫」「外傷性頚部症候群」という名前です。
むち打ちは事故後数日経ってから、以前には感じなかった身体の痛みや違和感などが遅れて表れるので、事故に遭った本人でさえ、「これは事故のせい?」といった判断が出来ないケースがあります。そうなると、医療機関へ行っても、その痛みや不調が事故との因果関係を証明出来ず、後遺症となって残ってしまう恐れもあります。
なので、少しでも以前とは違うなと感じたら、早めに適切な検査・判断が必要です。
むち打ちは目に見えない分、他人には辛さが分かってもらいづらく、また自分自身でも『放っておいたらいつか良くなるだろう』と軽く考えがちです。
しかしむち打ちが原因の痛みやめまい、吐き気などは正しい処置をしないと自然と良くなるどころか、悪化し、最悪の場合は後遺症としてずっと残ることも考えられます。
事故の怪我は一日も早い対応がとても重要です。事故後しばらくしてから痛みや不調が出てくるということも多いですので、「おや?」と感じたら、すぐに大田原市たかしま整骨院にご相談下さい。